知っておくと面白い(?)名刺の雑学 第1回

久しぶりの更新になってしまいました。

いつの間にか5月も中旬過ぎてる・・・(´Д`;A)
沖縄・九州地方は梅雨に入ったとかで
ジメジメいやーな季節に入りますね。


名刺を保管するときは水、湿気の多いところで保管しないようお願いします(・∀・)

さてさて突然ですが、今日は名刺のうんちくをご紹介します!
(Kは雑学が好きなんです)

さて問題です。
どうして【名紙】じゃなくて【名刺】と書くんでしょうか?

名刺のルーツは古代中期の漢の後期まで遡ります。
紙がない時代だったので木や竹でできた札に名前を書いていたのが始まりです。
これを偉い人に会うときに持って行って、取り次いでもらうために使っていました。
この【刺】と呼んでいた木や竹の札に名前や役職を書いたものが名刺の由来だとか。

交換するというよりは一方から渡すようなものだったようですね(・д・`)

ちなみに、現存する最も古い名刺は三国時代の呉の武将、朱然のものだそうです。

「へぇー。」(・A・)(←読んでくださってる方の声のつもり)

名刺って意外と歴史が長いんです!

Kもまたひとつ知識が増えました(*´∀`*)

また少しずつ名刺の雑学をご紹介しようと思います( *´艸`)
第2回をお楽しみに~


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